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わたしが椅子に座っていると、所狭しと長介がやってくる。
ひとつの椅子を半分こして座る。
長介は体が大きいから圧倒的な大きさで場所を確保してしまう。
わたしと一緒にひとつの椅子に座るから
必然的にわたしは長介の体をなでくり回ってしまう。
特にわたしが好きなのは、長介の『おしり』(笑)
とにかくデカくて触り心地抜群なのだ。
すりすりすりすり。とても気持ちがいい。
長介くんの太り具合といい、毛の触り心地といい。最高!
でも、長介の体は左右のバランスが悪いから
触っているとどうしてもそれも感じてしまう。
ちょっと過去のことを思い出しては
わたしは哀しくなってしまうけれど、
でも今のこの気持ち良さには勝てない!
「長くん、長生きしなよ!」と声をかけてしまう。
いつまでもこうしていたい。
この時間が半永久的に続くといいのになぁ。
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